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  連絡先 〒012-0106 湯沢市三梨町字菻田128-1 (こまち農業協同組合 稲川営農センター内) TEL.0183-42-4238 代表者:沓沢 弥(わたる) |
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湯沢市農業再生協議会水田フル活用ビジョンについて |
2018.10.10(水) |
湯沢市農業再生協議会では、経営所得安定対策等実施要綱に基づき「湯沢市農業再生協議会水田フル活用ビジョン」を策定しましたので、公表します。 このビジョンは、地域における作物作付の現状や課題、今後の作物毎の取組方針と2020年度における作付面積の目標を記載しています。 協議会では、経営所得安定対策における産地交付金等を活用し、ビジョンに記載した目標を達成するための取組を推進することとしています。 湯沢市農業再生協議会水田フル活用ビジョンの詳細についてはこちら ([PDF:193KB] PDFファイルを開くにはAdobe Readerが必要です。) |
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湯沢のお米、宇宙に飛び立つ! |
2010.03.01(月) |
 宇宙飛行士の若田光一さんが、宇宙ステーション長期滞在中【4ヶ月間】に食べていた日本食。それに使用されていた米がJAこまち産だったことをご存じでしょうか。 その米の名は「ミルキークイーン」 湯沢が安定供給の可能な土地と認められ、加えてあきたこまち作りで培った高い生産技術が更なる美味しさと食感を引き出しました。そこでお米のアルファー化の開発を進めていた尾西食品株式会社との栽培契約が成立。そして、幾度の実験が重ねられ、最も宇宙食に適しているという結果となり、晴れてJAこまち産米は宇宙に飛び立つこととなったのです。 農業に元気が無いと言われている昨今。視点を変えてみればまだまだ可能性が広がっていることを感じさせる、嬉しい出来事でした。
出典/雄湯郷(ゆーとぴあ)通信 NO.4-2009
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